調査部門
非破壊検査(赤外線剥離・鉄筋探査)
ビル、マンションなどの建築物の劣化状況を調べます。
大規模改修工事を前提にした、赤外線サーモグラフィーによる外壁の剥離と打診検査でタイルの浮きを調査します。
RCレコーダーによる鉄筋探査(かぶり厚、配筋状態)も行います。
物を壊さずに構造物の中身を調査する事が現代は必要不可欠な時代になっています。
弊社では建築業界におけるお客様のニーズに合わせた非破壊調査を行っております。
@赤外線サーモグラフィーによる外壁調査
ARCレーダーによる鉄筋探査(鉄筋かぶり厚・配筋状態)
特殊建築物等定期調査
建築基準法第12条第 1項の規定により、特定行政庁が指定する特殊建築物(劇場、百貨店、ホテル、病院、物販店、共同住宅、事務所など多くの人々が利用する建築物)等の所有者または管理者は、定期的に「調査資格者」により建築物を調査し、その結果を特定行政庁に報告しなければならないことになっています。
@敷地及び地盤 : 敷地内の通路、擁壁の状況など
A建築物の外部 : 外壁の劣化の状況など
B屋上及び屋根 : 屋上周りの劣化の状況など
C建築物の内部 : 防火区画や、床、天井の状況など
D避難施設等 : 避難施設、非常用設備の状況など